秋田の方言に、秋田弁がある。これは、秋田県内で広く話されているもので、アクセントなどに地方性がある。
大きな特徴としては、単語が一文字など短いことがある。厳しい冬の寒さの中で、話し言葉を簡素化するために、短くなったと考えられる。例として、「食べる」は「く」、「食べなさい」は「け」などと話される。
また、か行、さ行、た行は、が行、ざ行、だ行で発音されることが多い。ほかにも、標準語での通常の五十音にはないような発音が多くある。
映画「踊る大捜査線」シリーズでは、柳葉敏郎が演じた警察庁エリートが、出身地である秋田弁の発音によって事件解決の糸口をたどるという、印象的なシーンがあった。